妻のありがたみを痛感…「ワンオペ育児」の過酷さを知った夫が絶望した話

あなたはパートナーに対して「もっと育児の大変さをわかってほしい」ともどかしく感じた経験はありませんか? 毎日当たり前のように回っている家庭の日常。でも、もしその役割を急に一人で担うことになったら……。普段は「仕事の方が大変だ」なんて顔をしている男性ほど、いざ当事者になるとその過酷さに言葉を失うものです。今回は、妻の不在をきっかけに育児の現実を突きつけられた、ある共働き夫婦のエピソードをご紹介いたします。
仕事と育児の板挟みで妻のありがたみを痛感

妻が急な用事で丸一日外出することになり、僕は「たまにはパパだけで頑張るよ」と余裕をかまして送り出しました。ところが、現実はそんなに甘くありません。朝から息子の支度に追われ、ようやく保育園に預けて仕事に向かったものの、すでに体力は削り取られた状態。追い打ちをかけるように、会議の直前、保育園から「息子さんが体調不良です」「お迎えをお願いします」と電話が入ったんです。仕事の締め切りは迫っているし、代わりはいない。でも息子を放っておくわけにもいかない……。パニックになりながら上司に頭を下げ、会社を飛び出しました。泣きじゃくる息子を抱え、自宅で片手にスマホ、片手で息子をあやしながら仕事をしようとしましたが、一歩も進みません。部屋は散らかり放題、夕飯の準備なんて到底無理。普段、妻が当たり前のようにこなしていた「仕事と育児の両立」が、どれほどの綱渡りだったのかを痛感しました。結局、その日は仕事も中途半端なまま、僕は疲れ果てて床に座り込んでしまったんです。(体験者:30代男性・会社員/回答時期:2026年3月)
▽ どれだけ言葉で説明しても伝わらなかった苦労も、実際に経験して初めてその重みが伝わるものです。お互いの「当たり前」に感謝し、支え合える関係を築いていきたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。