「本当にお母さんが悪いの?」モラハラ夫に我慢し続ける自分にハッとした話

大好きなパートナーと一緒にいるはずなのに、なぜか毎日顔色を伺って、呼吸をするのさえ苦しく感じることはありませんか? 「私がもう少しうまく立ち回れば」「彼を怒らせないようにしなきゃ」と、自分を押し殺すことが日常になってしまっている……。そんな、優しすぎるがゆえに自分を見失いかけている女性のエピソードをご紹介いたします。
娘にはバレていたママの本音

夫は一度機嫌を損ねると、手がつけられないほど言葉の刃を向けてくる人でした。その日も、夕飯の献立が気に入らないという些細な理由で「本当に気が利かないな」「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」と、冷たい言葉を浴びせられました。リビングには小学生の娘もいたので、場の空気を壊したくなくて、私はとっさに「ごめんごめん!」「お母さん、また怒られちゃったね」と、わざと明るいトーンで、おどけたように笑ってみせたんです。波風を立てず、いつものように謝って済ませるのが一番の解決策だと思っていました。すると、隣でずっと黙っていた娘に、真っ直ぐな瞳で私を見つめて「いつもそうやって謝ってるけど……」「本当にお母さんが悪いの?」と言われたんです。娘を不安にさせないための「明るい謝罪」が、実は一番残酷な光景を彼女に見せていたのだと気づき、声が出なくなりました。私は家族を守るために我慢を選んでいたつもりでしたが、ただ自分を傷つけることを許していただけだったのかもしれません。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽ 愛する人のために耐えることが、必ずしも正解とは限りません。子どもは親の背中を驚くほど冷静に見ています。まずはあなた自身が、自分の心にある「違和感」を否定せず、大切にすることから始めてみませんか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
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