「お母さん、謝らなくていいのよ」電車内で手を差し伸べてくれたやさしいお婆さんの話

2026.03.27

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電車やバスなど、逃げ場のない公共の場で子どもが泣き出してしまうと、冷や汗が止まらなくなりますよね。「迷惑をかけている」という申し訳なさで胸がいっぱいになり、周囲の視線が突き刺さるように感じた経験はありませんか? 母親になった瞬間から、なぜか常に謝り続けているような気がして、心がすり減ってしまうことも少なくありません。今回は、そんな孤独な不安の中で救われた、あるお母さんのエピソードをご紹介いたします。


鳴り響く泣き声と周囲の冷ややかな視線

お出かけの帰り道、いつもは大人しい息子が電車の中で突然激しく泣き始めてしまいました。必死にあやしても泣き止まず、車内に響き渡る声に私はパニック寸前。「静かにして」と祈るような気持ちで、周囲に「すみません、すみません」と何度も頭を下げて回りました。乗客たちの無表情な顔が怖くて、今すぐこの車両から消えてしまいたいと足が震えました。その時、隣に座っていた上品なお婆さんが、そっと私の腕に手を添えてくれたんです。「お母さん、謝らなくていいのよ」「赤ちゃんは泣くのが仕事なんだから」と、穏やかな笑顔で言ってくださいました。「今何ヶ月?」「まあ、可愛いわね」と息子にも優しく話しかけてくれて……。その瞬間、情けないことに涙が溢れそうになり、周囲の視線も少し和らいだ気がしました。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)

▽ 公共の場での育児は、時に冷たい視線に晒されることもあります。けれど、お婆さんのように温かく見守ってくれる人がいるだけで、心は少し軽くなるもの。孤独に抱え込まず、優しい言葉を素直に受け取りたいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2026.03.27

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Written by Googirl編集部

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