「ちゃんと残してあるじゃん」妊娠中の妻が食い尽くし夫に絶望した話

せっかく作った料理を、目の前で掃除機のように吸い込まれてしまう……そんな経験はありませんか? 特にお腹に赤ちゃんがいる時期は、自分の体調管理はもちろん、栄養もしっかり摂りたいもの。それなのに、一番の理解者であってほしいパートナーが自分のことしか考えていないと、悲しさを通り越して虚しさを感じてしまいますよね。今回は、そんな食欲が止まらない夫に振り回された女性のエピソードをご紹介いたします。
夫の「優しさ」の基準に愕然とした夜

つわりが落ち着き、ようやく食事が美味しく感じられるようになった妊娠中期のことです。お腹の赤ちゃんのために、栄養バランスを考えて副菜を多めに作ったのですが、夫は私が一口食べる間に、メインのおかずも副菜も次々と口に運んでいきました。「あのね、赤ちゃんの栄養のためにも、もう少ししっかり食べたいんだけど……」と、意を決して伝えると、夫は心底不思議そうな顔をして、お皿の端に避けてあった、一切れの小さなちくわを指差したんです。「ちゃんと残してあるじゃん」「文句あるの?」と。そのちくわは、彼が食べきれずにたまたま残ったカスのようなものでした。私が必死に体調を整えて作った料理を、彼は自分の空腹を満たすためだけのものだと思っている。その事実に、怒りよりも先に「この人と親になるんだ」という深い不安がこみ上げてきました。(体験者:30代女性・パート/回答時期:2025年11月)
▽ どれだけ訴えても、食い尽くし癖のある夫に悪気がないのが一番の苦しみですよね。相手への思いやりが欠けた食卓は、心まで枯らしてしまいます。自分と赤ちゃんを守るため、まずは物理的な対策が必要かもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。