「これくらい普通でしょ」友人パパの行動が、無関心な夫の意識を変えた話

「育児は母親がするもの」という無言のプレッシャーに、一人で疲弊していませんか? 「手伝おうか?」という言葉に、どこか寂しさを感じてしまう……。当たり前のようにワンオペをこなす毎日のなかで、パートナーが「当事者意識」を持ってくれたら、どれほど救われることでしょう。今回は、そんなモヤモヤを抱えていた女性が、友人夫婦の思わぬ一言で救われたエピソードをご紹介いたします。
夫を教育したのは友人の旦那さん

わが家は共働きですが、夫は「育児は手伝うもの」というスタンス。子どもが泣いても「ママ、 呼んでるよ」と丸投げで、私は常に心身ともに限界でした。そんな時、仲の良い友人夫婦が遊びに来たんです。生後8か月の息子がぐずり始めた瞬間、友人の旦那さんが迷わず抱き上げ、慣れた手つきで上手にあやして泣き止ませました。そのスマートな姿に驚いて、思わず「すごい!」「パパがそんなにすぐ泣き止ませるなんて感動しちゃう」と口にしたんです。すると彼は不思議そうな顔をして、「2人の子どもなんだから」「これくらい普通でしょ」とサラッと答えました。その言葉に、一番衝撃を受けていたのは横でスマホをいじっていた私の夫でした。友人パパの当たり前すぎる「父親としてのプライド」を目の当たりにして、自分が恥ずかしくなったようです。その日を境に、夫は自らおむつを替え、泣き声がすれば真っ先に駆けつけるようになりました。今でも当時のことを思い出すと、友人パパのあの凛とした一言に感謝しかありません。(体験者:30代女性・パート/回答時期:2025年10月)
▽ 「育児は二人でするもの」という当たり前の事実に、第三者の視点から気づかされることもあります。夫の意識が変わるきっかけは、意外と身近なところに落ちているのかもしれませんね。次は、二人で育児を楽しむ方法を一緒に考えていきましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。