「ジャンプだってできるし!」妊婦体験でふざける夫に、助産師さんが愛のお説教をしてくれた話

妊娠中、お腹が重くて動けない苦しさを、一番理解してほしい相手に否定された経験はありませんか? 「妊娠中の体調不良は甘え」なんて、パートナーに思われたら悲しいですよね。今回は、妊婦体験で信じられない暴言を吐いた夫と、それを見事に制した助産師さんのエピソードをご紹介いたします。
忘れられない妊婦体験での一幕

安定期に入り、夫と一緒に自治体の両親学級へ参加しました。目玉は、夫がおもりをつけて妊婦の重みを体感する「妊婦体験」。私は「これで少しは私の大変さを分かってくれるかも」と期待していたんです。ところが、おもりをつけた夫は、あろうことかその場で軽く跳ねながら「全然余裕じゃん!」「ジャンプだってできるし!」「これのどこが重いの?」と笑い出したんです。周囲の視線も気にせず、夫はさらにエスカレート。「やっぱりお前が普段から怠けすぎなんじゃないの?」「これくらいで疲れたとか言わないでよ」と、ニヤニヤしながら私を見下しました。あまりの恥ずかしさと情けなさに、私はその場に立ち尽くしてしまいました。すると、ずっと横で見ていたベテランの助産師さんが、真顔で夫の前に立ちました。「お父さん、今の発言は一生消えない傷になりますよ」「お母さんの体の中では、命が育っているんです」「単なるおもりとはわけが違う」「その想像力のなさが、お母さんをどれだけ孤独にさせているか分かりますか?」と、静かだけど重みのある言葉に、夫は一気に青ざめて黙り込みました。今でもその時の夫の冷たい言葉は、心のどこかにトゲのように刺さったままです。(体験者:30代女性・パート/回答時期:2025年11月)
▽ パートナーの無神経な言動は、時間が経っても癒えない深い傷になります。そんな時、第三者が味方になってくれると救われますよね。お互いへの想像力を忘れず、支え合える関係を築いていきたいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。