「私のおかげかな?」モラハラ夫の暴言を正論で返した妻の話

家事や育児に追われる毎日、一番近くにいるパートナーからの心ない一言に傷ついた経験はありませんか?「自分の方が偉い」と勘違いしている夫の言葉を、まともに受け止めてしまうと心が疲弊してしまいますよね。今回は、そんなモラハラ気質の夫に放った、ある女性の痛快な一言が招いたエピソードをご紹介いたします。
夫のプライドを逆なで

結婚して5年、夫は仕事のストレスを私にぶつけることが増えてきました。ある日の夕食時、おかずが気に入らなかったのか小言を言ったあとに、彼は箸を置いて「誰のおかげで飯が食えてると思ってんだ!」といつもの決め台詞を吐いたんです。以前の私なら黙って俯いていましたが、その日はなぜか冷静でした。私は夫を見て、「私のおかげかな?」と真面目なトーンで返したんです。だって、私が献立を考え、買い出しに行き、重い荷物を運んで調理して、彼が食べられる状態に整えているわけですから。私が動かなければ、彼は一歩も動かずに温かい食事にありつくことなんて不可能です。私の返答に、夫は絶句していました。でも、それ以来、家の中にはトゲトゲした沈黙が流れるようになってしまったんです。「正論を言った」という自負はありますが、彼のプライドを傷つけたことで、さらに家の中の空気が重くなった気がして……。自分の居場所が少しずつ削られていくような、言葉にできない不安が今も消えません。(体験者:30代女性・パート/回答時期:2026年1月)
▽ 対等なパートナーであるはずの夫婦関係で、上下をつけたがる言葉は悲しいですよね。正論を伝えてもなお溝が深まる現実に心は揺れますが、自分を大切にする勇気は決して間違いではありません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。