感動の横取りは許さない!「立ち会い出産の夫」を褒める義母を、助産師さんが一喝した話

命を懸けて新しい生命を誕生させる出産。それは女性にとって人生最大の試練とも言えますが、周囲の無神経な言葉に傷ついた経験はありませんか? 一番近くで支えてほしいはずの夫や義母から、的外れな賞賛や言葉を向けられると、やり場のない悲しさを感じてしまいますよね。今回は、そんな出産直後の分娩室で起きた、ある女性の忘れられないエピソードをご紹介いたします。
頑張ったのは誰?

待望の第一子を出産した直後のことです。夫が立ち会いをしてくれたのですが、駆けつけた義母は私より先に夫の元へ。「よく頑張ったわね!」「パパが立ち会ってくれたから、赤ちゃんも安心して出てこれたのよ」と、まるで夫が主役であるかのような褒め言葉のオンパレードでした。夫も否定するどころか「いやぁ、本当に大変だったよ」と、どこか誇らしげに鼻を高くしているんです。私は痛みと疲労で指一本動かすのもやっとの状態。それなのに、二人の世界では「夫の功績」として語られている空気感に、情けなさと虚しさで涙がこぼれそうになりました。その時、処置をしていた助産師さんが凛とした声で「可愛い赤ちゃんを奥さんは命懸けで産んでくれたんですよ」と一喝してくれたんです。「ご主人も、今は奥様を一番に労って感謝しなきゃバチが当たります!」という強い言葉に、二人は言葉を失い、私は救われた気持ちで胸がいっぱいになりました。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽ 出産は夫婦の共同作業ですが、実際に命を削って産むのは母親です。その重みを理解せず、周囲が表面的な感動に酔いしれる姿は寂しいもの。一番に「お疲れ様」と声をかけられるべきは、間違いなくあなた自身ですよ。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。