「叱らない育児」で育った結果…怪物と化した幼馴染の現在を知ってショックを受けた話

自分の思い通りに育ってほしいと願うのが親心ですが、その「教育方針」が裏目に出てしまったら……。子どもの自主性を尊重するあまり、何をしても叱らない「放置」に近い育児。その結果、かつての面影が消え去るほど豹変してしまった幼馴染のエピソードをご紹介いたします。
「叱らない育児」の代償

私の地元には、周囲から「神童」と呼ばれるほど優秀で、自由奔放に育った幼馴染のA君がいました。彼の親は「本人の個性を潰したくないから」と、どんなに悪さをしても絶対に叱らないスタイル。いわゆる「叱らない育児」ってやつですね。当時は「のびのびしていて羨ましい」なんて声もありましたが、30代になって地元で見かけた彼の姿に私は言葉を失いました。スーパーの化粧品コーナーで、彼が母親に向かって「ババアが高い化粧水なんて買ってんじゃねーよ!」と怒鳴り散らしていたんです。母親がおどおどしながら「たまには自分へのご褒美に……」と呟くと、彼はさらにヒートアップ。「そんな金があるなら、俺の飯をもっと豪華にできるだろ!」と。 昔の輝いていた面影は一切なく、ただ自分の欲望を親にぶつけるだけの怪物に見えました。叱られずに育った彼は、他人の痛みや親への感謝を学ぶ機会をどこかに置いてきてしまったのでしょうか。ショックで声もかけられませんでした。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年10月)
▽ 自由と放任は紙一重です。愛情ゆえの「叱らない」が、結果として大切な人の心を壊してしまうこともあるのかもしれません。本当の教育の難しさを痛感させられる出来事でした。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。