「この世に楽な出産なんて一つもありません」帝王切開をバカにする義母から救ってくれた助産師さんの話

「お腹を切るんだから、陣痛の苦しみを知らないなんて羨ましいわ」……そんな心ない言葉を、出産直後の満身創痍な体に投げつけられたら、どんなに悲しい気持ちになるでしょうか。命がけの出産に「楽」なんて言葉は存在しません。今回は、無神経な義母の嫌味をプロの正論で一蹴してくれた、頼もしすぎる助産師さんのエピソードをご紹介いたします。
義母の失礼すぎる発言をプロが撃退!

緊急帝王切開での出産となり、術後の傷の痛みと闘っていたときのことです。お見舞いに来た義母が、赤ちゃんを抱きながら信じられない言葉を口にしました。「あら、陣痛を経験しなくて済んだのね」「楽に産めてよかったじゃない」「得したわね」と笑ったんです。麻酔が切れて動くのもやっとの状態なのに、私の苦労を全否定されたようで、涙がこぼれそうでした。 そのとき、回診に来ていた助産師さんが、「この世に楽な出産なんて一つもありません」「帝王切開は立派な手術です」「術後の痛みと戦いながら、ボロボロの体で今すぐ育児を始めなきゃいけないお母さんのどこが楽なんですか?」と、真顔で言い放ってくれたんです。義母は顔を真っ赤にして黙り込み、そそくさと帰っていきました。(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年11月)
▽ 出産の方法に優劣をつけるなんて、ナンセンス極まりないですよね。どんな形であれ、一人の命を世に送り出すという行為は、心身を削る尊い大仕事です。自分では言い返しにくい立場だからこそ、専門知識を持つプロが味方になってくれると、これほど心強いことはありませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。