「やるわけないじゃないですか!」介護士の嫁を当てにする図々しい義母をバッサリ斬った話

「プロなんだから、老後の面倒くらい余裕でしょ?」そんな無邪気なお願いをしてくる義母も存在するようです。介護職に誇りを持って働いている人にとっては、その技術を「嫁なんだから当然」と搾取されるのは納得がいかないですよね。家族だから助け合いたい、でもプロのスキルを無料で、しかも当たり前のように要求されるのは違う。そんなモヤモヤを抱えた女性が、見事に自分の立場を守り抜いたエピソードをご紹介いたします。
介護士は「便利屋」じゃない!

「あなたが介護士で本当に良かった」「将来は安心ね!」と、会うたびに私の職歴をアピールしてくる義母。最初は聞き流していましたが、だんだん「施設に入るのはお金がもったいないから、家であなたが看て」と具体的な要求に変わってきました。夫の前でも堂々と「プロが家族にいるんだから、仕事と同じようにやってくれればいいのよ」と言い放つ義母に、私の我慢も限界。ある日、また始まった「将来の介護予約」に対して、私は満面の笑みで答えました。「やるわけないじゃないですか!」「仕事じゃないのに」「私はプロだからこそ、仕事以外で介護はやりません」「仕事は対価をいただいて責任を持って行うものです」「それに、家族が介護をするとお互いに感情的になって、関係が壊れるのをたくさん見てきましたから」「私はお義母さんと仲良くいたいので、絶対にプロの外部サービスを利用すべきです!」 義母はそんなことを言われると思っていなかったのか、固まっていました。夫も私の言い分に納得してくれ、それ以来、義母が私を無料の介護スタッフ扱いすることはなくなりました。(体験者:30代女性・介護士/回答時期:2025年11月)
▽ 「家族だから」という言葉は魔法ではありません。特に専門職を持つ女性にとって、そのスキルを家庭内に無償で持ち込まされるのは、尊厳を削られるようなもの。今回のように、プロとしてのプライドを逆手に取って「仕事じゃないからこそ、やらない」と笑顔で線を引く姿勢は、自分だけでなく家族の平和を守るためにも必要不可欠です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。