「保育園はかわいそう」と見下していたら…働くママの“本当の姿”を知って反省した話

「子どもが小さいうちは家で見るのが一番」「保育園に預けるなんて寂しい思いをさせてかわいそう……」そんな風に、無意識のうちに自分の価値観を正義だと思い込み、周囲を見下してしまった経験はありませんか? 今回は、専業主婦であることにプライドを持ちすぎていた女性が、ある出来事をきっかけに自分の過ちに気づき、大切な友人との絆を取り戻したエピソードをご紹介いたします。
専業主婦のプライドが招いた親友への無神経な一言

私は結婚以来、ずっと専業主婦として家庭を守ってきました。「子どもの成長を一番近くで見守るのが母親の務め」と信じて疑わず、仕事に復帰する友人たちをどこかで冷ややかな目で見ていたんです。ある日、久しぶりに会った親友が「来月から復職して娘を保育園に預ける」と話してくれた時、私はつい「えっ、まだ小さいのに……」「保育園はかわいそう」「私はそんなことできないな」と口走ってしまいました。 彼女の顔が曇ったのを見て、「私は愛情深い母親だけど、彼女はキャリアを選んだ冷たい母親」とさえ思っていたんです。でもその後、彼女が保育園の準備をしながら、寂しさを堪えて「娘の将来のために頑張るんだ」と涙を流している姿を共通の知人から聞きました。さらに、保育園で楽しそうに友達と笑う子どもたちの写真を見せてもらった時、ハッとしました。彼女は楽をするために預けるのではなく、必死に家族を支えようとしていた。子どももまた、外の世界で立派に成長していたんです。自分の狭い価値観で人を傷つけていた自分が恥ずかしくなり、すぐに彼女に謝罪しました。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽ 幸せの形は人それぞれです。「こうあるべき」という自分の正解を他人に押し付けてしまうと、せっかくの素敵な縁を遠ざけてしまいます。専業主婦も働くママも、根底にあるのは「家族を愛する気持ち」で共通しているはず。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。