ケチャップの海に沈むナポリタン…義母の「味覚ハラスメント」を撃退した話

2026.01.30

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「お義母さんの手料理」と聞くと温かい響きがありますが、それが自分の口に合わないものだったら……。特に、良かれと思って作ってくれる料理が、驚くほど濃い味付けだったとしたら、完食するのはまさに至難の業ですよね。断りきれずに無理をして食べ続けていた女性が、ついにそのループを抜け出したエピソードをご紹介いたします。


超濃厚ナポリタン

義母の家に行くと、決まって出てくるのが特製のナポリタン。でもこれが、ケチャップの海に麺が浮いているような、信じられないほど濃い味なんです。一口食べるだけで喉がヒリヒリするのに、義母は「これが一番美味しいのよ!」と自信満々。夫は知らん顔で食べているし、私はいつも大量の水を飲みながら、必死に完食していました。 でもある時、また真っ赤なナポリタンを目の前にして、胃がぎゅっと縮むのを感じました。「もう無理」「このままじゃ体を壊す」と感じた私は、お皿に盛り付ける前にこう切り出したんです。「お義母さん、最近テレビで『大人の本格ナポリタン』の隠し味について見たんですけど、お義母さんのこのナポリタンに、私の実家秘伝の『野菜だし』を足してもいいですか? 」「もっと旨みが引き立つって評判なんです!」と伝えました。義母は「えっ、だし?」と驚いていましたが、「お義母さんのナポリタンをもっと最高にしたいんです!」と押し切って、あらかじめ持参していた薄味の野菜スープをフライパンに投入。ケチャップの塩気をマイルドに調整することに成功しました。それ以来、「新しい味の開拓」という名目で、私が味の調整役を引き受けるのが当たり前に。今ではちょうどいい塩梅のナポリタンを、家族みんなで笑って囲めています。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年1月)

▽ 相手のこだわりを全否定するのではなく、「もっと美味しくしたい」という向上心を装って介入するのが、平和的解決の近道です。一方的に我慢するのではなく、ほんの少しのアイデアで食卓の温度は変えられるのですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2026.01.30

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Written by Googirl編集部

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