「さすがに太りすぎ!」妊婦の妻をいじる無神経夫を産婦人科医が諭した話

妊娠中、お腹の赤ちゃんの成長とともに変化する自分の体に、不安や戸惑いを感じない女性はいません。そんなとき、一番近くで支えてほしいはずの夫から、無神経な言葉を投げかけられたら……。体調も精神面もデリケートな時期だからこそ、パートナーの理解は何よりも大切ですよね。今回は、妊婦健診に付き添った先で、信じられない発言を繰り返した夫を医師が撃退したエピソードをご紹介いたします。
命を育む重みを知らない夫への「ドクター・ストップ」

妊娠8ヶ月の頃、夫は顔を合わせるたびに「最近、食べすぎなんじゃない? 」「さすがに太りすぎ!」「妊婦健診でもまた太ったって言われるよ」と、私の体型をいじってきました。健診当日も、先生の前で「こいつ、家でずっと食べてて」「将来、だらしないお母さんになりそうですよね」とヘラヘラ笑いながら言ったんです。私はあまりの恥ずかしさと悲しさで、言い返す気力もありませんでした。 すると、それまで穏やかだった先生が表情を一変させ、カルテを置いて夫を真っ直ぐに見据えたんです。「お父さん、今の発言はあまりに無神経ですよ」「お母さんは今、命を削って赤ちゃんを育てているんです」「あなたは父親として、奥さんの体を守る自覚が足りないんじゃないですか?」と、厳しく、でも冷静に諭してくれました。 夫は顔を真っ赤にして黙り込み、帰り道は別人のように静か。さすがにプロに叱られて堪えたのか、それ以来、私の食事や体型を揶揄することは一切なくなりました。あの時、私の代わりに怒ってくれた先生には、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年11月)
▽ 妊娠中の体型の変化は、赤ちゃんが順調に育っている証拠でもあります。それを「太りすぎ」と切り捨てるのは、一番の味方であるべき夫がすることではありません。第三者である専門家から客観的な指摘をしてもらうことで、ようやく自分の幼稚さに気づけたのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。