「親の面倒は自分で見たら?」介護を押し付ける夫を黙らせて熟年離婚した話

長年連れ添った夫婦であっても、どちらか一方が「犠牲になるのが当たり前」という歪んだ考えを持っていれば、いつか限界は訪れます。特にデリケートな親の介護問題は、パートナーの本性があらわになる瞬間でもあります。今回は、妻のキャリアや意思を無視して介護を強要した夫に対し反撃し、自由を勝ち取った女性のエピソードをご紹介いたします。
「親の面倒は自分で見たら?」

結婚して25年、共働きで家計を支えてきました。しかし義母の介護が必要になった途端、夫は「施設に預けるのは冷たすぎないか? 」「周りの目もあるし、お前が仕事を辞めて面倒を見てくれ」と平然と言い出したんです。私が「私のキャリアはどうなるの?」と聞いても、「パートみたいなもんだろ」と鼻で笑う始末。 その瞬間、なにかがプツンと切れました。自分の親を大切にしたいなら、なぜ一番に自分が動こうとしないのか。私は溜まっていた怒りを込めて「親の面倒は自分で見たら? 」「私はあなたの親の介護要員じゃないの」と言い放ち、その日のうちに離婚の準備を始めました。夫は焦って引き止めてきましたが、一度消えた信頼は二度と戻りません。今は自分の給料で自分だけの時間を楽しみ、心穏やかに暮らしています。(体験者:50代女性・会社員/回答時期:2025年6月)
▽「家族の絆」という言葉を、誰かの自由を奪うための道具にしてはいけません。相手にばかり負担を強いるのは、愛ではなくただの甘えですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。