「また不倫されるかもしれないじゃない」略奪婚で専業主婦を夢見る私に、母が冷徹な現実を突きつけた話

略奪愛という茨の道を選び、ようやく手に入れた「結婚」という形。新しい命も授かり、幸せの絶頂にいるつもりでも、心のどこかで消えない罪悪感や不安を抱えている女性は少なくありません。周囲の反対を押し切って結ばれた二人だからこそ、「完璧に幸せにならなければ」と自分を追い込んでしまうことも。しかし、そんな浮足立った心に冷や水を浴びせ、現実の厳しさを教えてくれるのは、案外、最も身近な家族なのかもしれません。今回は、母親の鋭い一言に、幻想が打ち砕かれた女性のエピソードをご紹介いたします。
略奪の果てに待つのは、平穏ではなく「疑心暗鬼」の毎日

不倫の末に彼を略奪し、念願の結婚。妊娠を機に仕事を辞め、「憧れの専業主婦になれる!」と舞い上がっていた私に、母が放った言葉は残酷でした。「専業主婦になるなんて、あんた正気?」「彼は前妻との約束を裏切ってあんたに乗り換えた男よ」「また不倫されるかもしれないじゃない」「その時、職もキャリアもないあんたに何が残るの?」と言い放たれたんです。 私は「彼はそんなことしない」と反論したかったけれど、声が出ませんでした。だって、私が一番よく知っているんです。彼は、愛を誓った相手を裏切れる人だということを。母に現実を突きつけられ、私が手に入れたのは「幸せ」ではなく、一生彼を疑い続けなければならない「呪い」だったのだと気づき、震えが止まりませんでした。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年11月)
▽ 他人から奪って手に入れた幸せは、常に「次は自分が奪われるのではないか」という不安と隣り合わせです。お母様の言葉は、娘を突き放すためのものではなく、無防備な依存がいかに危険かを教えるための、親なりの愛だったのでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。