「もしかして分数わかんないの?」勉強嫌いのママが娘に呆れられて惨めになった話

学生時代、「算数なんて大人になったら使わない」と豪語して、教科書を閉じていた記憶はありませんか? けれど、親になった私たちを待ち受けているのは、容赦のない「子供の宿題チェック」という試練です。最初は笑顔で教えられていても、学年が上がるにつれて問題は難解になり、内心冷や汗をかいているママも少なくないはず。もし、我が子から冷ややかな視線で「ママ、大丈夫?」と心配されてしまったら……。今回は、勉強嫌いなママが娘の前で惨めな思いをしたエピソードをご紹介いたします。
隠しきれない「算数音痴」……娘の視線が痛い!

娘が小学3年生になり、宿題に分数の計算が出てきた時のことです。「ママ、ここ教えて」とノートを差し出されたのですが、通分や約分といった懐かしい言葉を見た瞬間、私の脳内はフリーズ。必死に記憶を呼び起こしようと黙り込んでいたら、横で見ていた娘の顔からどんどん笑顔が消えていったんです。
「……ねえ、ママ」「もしかして分数わかんないの?」
その一言に、心臓がバクバクしました。慌てて「そんなわけないじゃない」「ちょっと考え中なの!」と虚勢を張りましたが、娘は「ふーん……。じゃあいいや」「明日先生に聞くから」と、どこか諦めたような、冷めた視線でノートを閉じてしまいました。
親としての威厳がガラガラと崩れ去り、情けなくて惨めで、夜中に一人でこっそり算数のドリルを買いに走りました。娘に「教える」どころか、呆れられてしまったショックは想像以上で、これまでの勉強嫌いを本気で後悔した瞬間でした。(体験者:30代女性・パート勤務/回答時期:2025年10月)
▽ 親だって人間ですから、不得意なことがあって当然です。でも、子供に「ママは頼りない」と思われてしまうのは、やっぱり少し寂しいものですよね。そんな時は、完璧な親を演じ続けるのをやめて、「ママも昔これが苦手だったんだ」「一緒に復習してもいい?」と素直に歩み寄ってみませんか? 弱さを見せつつも、学ぼうとする姿勢を見せることで、子供に「努力することの大切さ」を伝える新しいコミュニケーションが始まるはずですよ。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。