朝食は作りっぱなし…同棲中の彼を気遣って嫌味にならないように注意した結果
大好きな彼との同棲生活、とっても幸せな時間ですよね。でも、些細なことがきっかけで険悪な雰囲気になってしまうことも……。特に家事の分担って、なかなか難しい問題だったりします。今回は、そんな同棲生活で起きたちょっとした伝え方で彼が不機嫌になった話をご紹介します。
「気遣い」のつもりだったのに…
「彼と一緒に暮らし始めて半年。彼が朝食を2日に一回作ってくれるのですが、ふと見るとフライパンやまな板がそのまま。私が洗い物をしたのですが、彼が洗面所にいたので入っていくと「まりちゃん、洗い物ありがとう!」と言ってくれたのですが、さすがに私も仕事をしているので嫌味にならないように「ねえ、洗い物なんだけど、フライパンとかまな板は洗って欲しいかな。汚れがこびりつくと大変だから」「汚れたまま放置すると、菌が繁殖してしまうし、汚れもこびりついてしまう」と優しく伝えたんです。そしたら彼は「わかった、ごめん」と言ってくれましたが、その後は口数が減ってしまい、あきらかに不機嫌な様子。どうやら私の言葉が「嫌味」に聞こえてしまったみたいで……。私もすごく気を付けて感謝の気持ちを忘れずに伝えたつもりなんですが、難しいですね」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 大好きだからこそ、気持ちよく過ごしたい。そんな当たり前の気持ちがすれ違ってしまった瞬間ですね。ただ、家事の分担はこれから一緒に暮らしていく上で避けては通れない課題。この出来事をきっかけに話し合い、お互いの気持ちを素直に伝え合うことで、以前よりもっといい関係になれたんだそうです。小さなサインに気づいて行動することが、幸せな同棲生活を続ける秘訣なのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。