「そんなバカな…」夫が妻をただのパートだとバカにしていたが実は会社のオーナーだった話
今回は、夫が妻をただのパートだとバカにしていたら、実は会社のオーナーだったという、スカッと話をご紹介いたします。
夫をどん底に突き落とした妻の正体
「私の父は少し大きめの会社を経営しているのですが、私と結婚した夫は結婚後に父の会社に入社。どんどん出世していき自分が次期社長だと思い込んでいました。私はというと簡単な業務などをこなしているだけだったため、夫は私がパートだと思っているのか出世していけばいくほどに私をバカにしてくることが多々ありました。挙句の果てには夫は会社の若い秘書とも不倫していました。しかし、私はすべてを把握していました。
そんな中、社長である私の父が勇退することが決まり、夫は自分が次期社長になるものだと信じて疑いませんでした。しかし、役員たちが集まる会議で告げられたのは、驚くべき真実。なんと、会社の社長は父で本当のオーナーは私だったのです。「そんなバカな……」と絶句する夫に、私はにやりと笑い、こう告げました。「あなたは私のことを何も知ろうともしなかった。大した仕事もしていない、パートのおばあちゃんだと思ってバカしてきた」。この言葉で夫は絶句。ひたすら下を向いていましたが、さらに私は役員たちの前で夫の不倫の証拠を暴露し、夫は次期社長には相応しくないという役員たちの納得をもらい、遠い地方への左遷が決まり、私も離婚しました。欲にまみれて人をもバカにする夫に復讐ができてスッキリしましたね」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 夫をどん底に突き落とした妻の痛快な復讐劇、いかがでしたか? 夫は自分の保身ばかり考えて妻をないがしろにしていた結果、すべてを失うことになったのです。この話からわかるように、人は見かけや肩書きで判断してはいけないということですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。