「本当に最悪な嫁よ」同居中の嫁の悪口を言う義母をご近所さんがやっつけてくれた話
義母からのひどい言葉に傷つけられる日々……。そんな経験、もしかしたらあなたにもあるかもしれませんね。同居しているからこそ逃げ場がなく、毎日心をすり減らしている女性は少なくないはず。今回は、そんなつらい状況をご近所さんがやっつけてくれた話をご紹介します。
「本当に最悪な嫁よ」
「私には同居している義母がいます。義母はご近所付き合いが大好きで、いつもみんなで井戸端会議をしています。それは良いことなのですが、困ったことに、井戸端会議ではいつも私の悪口ばかりを話しているようなのです。しかも自分の悪い点は伏せて……。そんなある日、私が隠れて聞いているとも知らず、ご近所さんに「同居することを自分から誘っておいて今度は出て行けって言われちゃって冷酷な嫁だと思わない?」「あんなに家事ができない嫁は初めて」「本当に最悪な嫁よ」と、聞こえてきて胸が締め付けられる思いでした。
しかしそれを聞いていたご近所さんの信子さんがこう言ったのです。「明美さん(義母)、嫁が悪いんじゃない。自分の息子がダメだからそういう嫁が来るのよ」。この言葉に義母は絶句。他のご近所さんたちも「信子さんの言う通りだね」と口々に言い、義母は恥ずかしさからか、それ以来私の悪口を言わなくなりました。信子さんのおかげで、私は毎日穏やかに過ごせるようになりました」(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 義母に直接反論することが難しい状況で、代わりにスカッとさせてくれる存在がいるのは心強いですし、義母にうまくわからせるように話すご近所さんは凄いですね。第三者の客観的な意見が、状況を大きく変えることもあるのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。