「俺お腹減ったって言ったよね…!?」病み上がりの彼に気を使ってお粥を出したら文句を言われた話
大好きな彼が体調を崩したとき、皆さんならどんな風に看病しますか?愛情を込めて作った食事を「はい、どうぞ」と出したのに、彼から思わぬ一言が返ってきたら……。
今回は、そんなちょっぴり切ない看病エピソードをご紹介いたします
病み上がりの彼に全力を尽くすも、まさかの文句
「彼が体調を崩してしまったとき、心配でたまらなくて、一日も早く元気になってほしくて、お粥を作ったり、消化にいいものや栄養のあるものを少しずつ作って出してあげていました。その後回復してきたみたいで彼からお腹減ったと言われたので、まだ病み上がりだから、胃に優しいものがいいかな、と思って、量を増やしてお粥に卵焼き、青菜のお浸しを出したのですが、食事を出した途端、彼は不満そうに「また、これだけ……!? 俺、お腹減ったって言ったよね……!?」って言ってきたんです。私は「病み上がりだから胃に優しいものを……」って説明したんですけど、彼は「もう大丈夫だって!」と聞く耳を持ってくれなくて……。私の優しい気持ちを汲み取ってくれない彼に、ちょっぴり悲しい気持ちになってしまいました」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 相手を気遣う気持ちが、時にはすれ違いを生んでしまうこともありますよね。でも、あなたの優しさは決して無駄ではありません。本当にあなたを大切に思ってくれる男性なら、その気遣いをいつか必ず理解してくれるはずです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。