初孫へのプレゼントにリサイクルショップで中古用品を買い揃える義母と価値観が合わないと思った話
大切なパートナーのご両親、つまり義理のお母様との関係。円満に過ごしたいと思う反面、価値観の違いを感じてしまうこともありますよね。今回は、そんな義理のお母様とのやりとりでモヤモヤした話をご紹介します
「価値観が合わない」と決定づけた出来事
「結婚して初めての妊娠。まだ産まれてくる赤ちゃんのためにベビー用品を揃えている時期でした。そんな時、義母から「赤ちゃんの出産祝いに」と、たくさんのベビー用品をプレゼントされたのです。ありがたい気持ちでいっぱいだったのですが、その中にリサイクルショップの袋が混じっていることに気づきました。さらに詳しく聞くと「全部リサイクルショップで揃えたのよ。安く買えて品揃えも良いのよね~」と義母は満面の笑み。
私は感謝しつつも「口に入れるおもちゃや、肌に直接触れる衣類まで中古で買うなんて…」と正直戸惑ってしまいました。夫に「さすがに中古のおもちゃを口に入れるのは抵抗がある…」と相談すると、夫も「そうだよね」と納得してくれましたが、さすがに価値観が合わないかなと思いましたね」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 価値観の違いは、どうにもならないことも多いですよね。特に子育てに関する価値観は、デリケートな問題。無理に合わせようとせず、パートナーとしっかり話し合うことが大切です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。