「うちで再利用してあげようか?」ねだるのに上から目線なママ友を撃退した話
ママ友との関係って、近すぎず遠すぎず、ちょっとした距離感が難しいものですよね。なかには、なんだか上から目線でモヤモヤする人もいたりして……。今回は、そんなマウント気質なママ友をスマートに撃退した話をご紹介します。
「いらないなら、うちで再利用してあげようか?」
「私のママ友に、やたらと人の持ち物を欲しがる人がいました。ただ、『ちょうだい』ではなく、『もう使わないなら、うちで再利用してあげようか?』と、なぜか上から目線なんです。ある時、娘が使っていたサイズアウトしたおもちゃを見て、『これ、もう使わないんでしょ?』と聞いてきました。私が『そろそろ処分しようと思って』と答えると、『捨てるなら、うちのクルミ(娘)が今ちょうどこのサイズなんだよね〜。いらないなら、うちで再利用してあげようか?』と。もちろん、悪気はないのかもしれませんが、なんだかモヤモヤ。そこで私は一瞬で考えて、笑顔で『そうなんだね! でもね、親戚の子が欲しがってたから、もう譲る約束しちゃったんだ。せっかく言ってくれたのにごめんね!』と返しました。するとママ友は、少し残念そうにしながらも、それ以上何も言ってきませんでした。それ以来、彼女から『あれいる?』と聞かれることはなくなりました。なんだかスッキリしました」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年5月)
▽ 自分の大切なものを上から目線でねだられると、なんだか気分が良くないですよね。笑顔でやんわりと断ることで、相手との関係性を壊すことなく、自分の気持ちをスッキリさせることができたのは素晴らしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。