とるだけ育休にはなるなよ? 部長にクギをさされてドヤッてたのに行動は伴っていない夫の話
夫婦の関係って、ちょっとしたことでギクシャクしてしまいますよね。特に、パートナーの言動に「え、それどうなの?」と感じてしまうこと、ありませんか?今回は、職場の部長に「とるだけ育休」になるなよと釘を刺された夫が、実際はちっとも行動が伴っていなかった話をご紹介します。
言葉と行動が一致しない夫
「職場でのことです。うちの夫は、私の出産に伴い会社で育休をとってくれました。会社の部長に許可を得たときに部長から「世の中には『とるだけ育休』って言葉もあるし、気をつけろよ」と釘を刺されていました。それに対して夫は、自信満々に「俺に限ってそんなことは絶対ないっすよ!」と答えていたんです。もちろん私も、「ちゃんと育児してくれるんだ」と期待していました。しかし、いざ育休が始まると、夫は家事も育児もほとんどせず。部長にはあんなに堂々と答えていたのに、言動が全く伴っていない姿を見て、とてもがっかりしました。結局、私ばかりが負担を抱える日々が続き、とるだけ育休ってこういう人のことを言うんだなと思いましたね」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 言葉で良いことを言っていても、行動が伴わないと信頼は失われる一方です。特に育児は夫婦二人で協力し合って初めて成り立つものですから、言葉だけでなく、行動で愛情や責任感を示すこと。それが、夫婦円満の秘訣かもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。