結婚披露宴でシングルファザーの父と娘の妹をバカにする夫の姑にイライラした話

結婚式は、人生の門出を祝う幸せな時間。でも、そんな大切な日に、心ない一言で台無しにされそうになったら……?今回は、結婚披露宴で姑から信じられない言葉を投げかけられた女性のお話をご紹介します。
幸せを台無しにされた!義母のありえない一言



「とあるセレブ一家に嫁いだ私。父はシングルファザーで宮大工、私自身は看護師として働いていました。結婚式当日、夫の母親である姑が親戚の方から「ご結婚おめでとうございます」と言ってくれたのですが、姑は「あら、それを言うならご愁傷様じゃありませんこと?だって大工の娘で看護師だなんて、身分違いって言っても過言じゃないわよね」と、親戚中に聞こえるような声で言い放ったのです。幸せな雰囲気を台無しにするような姑の言葉に、私は怒りで震えました。すると、それを聞いていた私の妹が「身分違いって、どういう意味ですか?」と聞き返すと姑は、「私も息子がこれほど身分違いの結婚をするとは思っていませんでした」と返してきて、あまりの嫌味ったらしい言い方に、私はイライラが募るばかりでした」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 結婚式という大切な場で、相手の親や職業を馬鹿にするような発言は絶対に許されることではありません。相手を尊重し、祝福の気持ちを伝える場であるはずなのに、自分本位な発言で空気を悪くするなんて、ありえないですよね。イライラするのは当然ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。