合コンで自分がいかにモテているかアピール? 幼馴染に踏み台に使われ絶縁した話
今回は、合コンで自分をよく見せようとしすぎて、友達を「踏み台」にしてくる残念な友人の話を紹介します。
私は踏み台
「ある日、幼馴染に合コンで一人空きがでちゃったから参加してもらえない?と相談がありました。合コン慣れてないから不安で……と言われて、あまり気乗りはしなかったんですが、幼馴染なので人数合わせ的な感じで参加したんです。
そして当日合コンに参加したところ、幼馴染は合コン慣れしていないどころかとてもノリノリで男性陣から可愛いって言われたりして、合コンの中心になっていました。私は人数合わせのつもりで参加したので特に気にしていなかったんですが、調子に乗った幼馴染は、「私だけじゃなくこの子も見てあげて!」って男性陣に言っていて、そこで気づきました。その友達は、合コン中ひたすら自分がいかにモテるかをアピールして、ただ自分が優しいってアピールするためであり、空きがでたところに私を誘ったのは、意図があり、私は「踏み台」だったんだって気づいた時、もうこの子とは付き合えないなって思って、絶縁することにしました」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年4月)
▽ 友達を道具のように使う人は、いずれ周りから人がいなくなってしまうもの。本当に大切にしてくれる人を見極めることが、幸せな恋愛にも繋がるはずです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。