「よくやったわ!」子供を授かっても夫しか褒めない義母を反省させた話
パートナーの両親との関係って、ときに悩みのタネになることもありますよね。特に、夫ばかりを褒めて、自分は蚊帳の外に置かれてしまったような気持ちになるとき。
今回は、子どもを授かっても夫しか褒めない義母との話をご紹介いたします。
「夫のことは褒めるのに…」
「子供を授かったとき、義母も義父もとても喜んでくれました。ですが、義母が褒めるのはいつも夫のことばかり。「直道、よくやったわ!」と、まるで夫一人の手柄かのように言うんです。夫が「これからお腹で大切に育ててくれるのは恵麻だから」と気を使って言ってくれていたのに、義母は、「そんなの関係ないわ! これであなたも父親になるんだから一人前ね!」と言ってきて、私はちょっぴり寂しい気持ちになってしまいました。
すると、夫が「母さん、それは違うよ」と話を切り出しました。夫は義母に「子供を授かったのは、二人で頑張ったからだ」と、伝えてくれて、さすがに義母も気づいたのか、ハッとした様子で何も言えなくなってしまいました。後日、義母から「あの時はごめんなさい」と謝りの言葉をもらい、私も認めてくれたので、とても嬉しかったです」(体験者:40代・女性・パート/回答時期:2025年2月)
▽ どんなときでも、自分の味方になってくれるパートナーがいるって本当に心強いですよね。義母の言葉に傷ついたとしても、夫がちゃんと寄り添ってくれるなら、それだけで報われた気持ちになります。なにより、夫がしっかりと自分たちの味方になってくれたことで、義母も自分の発言を反省してくれたことでしょう。これから先、義母とも良い関係を築いていってほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。