「もう無理、限界!」子どものアレルギーを気の持ちようという義母と絶縁した話
あなたは子どものアレルギーについて理解がなく、単に気の持ちようだと思っている人とあったらどう思いますか?それが義母だった場合、離れるのは難しいかもしれません。ただ今回は、そんなつらい状況を乗り越えた女性の話をご紹介いたします。
「アレルギーは気の持ちよう」
「私の息子は幼い頃からアレルギーがあり、食べ物には特に気を使っていました。ある日、義実家に帰省した際、義母が息子にアレルギーとなる食材を与えようとしたんです。私が慌てて止めたのですが、義母は「アレルギーなんて気の持ちようでしょう?」「少しぐらい食べても大丈夫よ」と、全く理解してくれませんでした。息子が苦しそうにしているのに、そんな無責任なことを言われ、私は心底がっかりしました。今までも義母の言動には色々と我慢してきましたが、子どもの命に関わることまで軽視する態度に「もう無理、限界!」とブチ切れました。その後、夫と話し合い、義実家とは距離を置き、その後は会っていません。夫も息子のことを一番に考えてくれ、私の気持ちを理解してくれたことが救いでした」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年8月)
▽ 子どもの安全と健康を守るために、親が毅然とした態度を取ることはとても大切です。理解のない相手との関係に悩んだときは、無理に我慢せず、周囲に助けを求めることも必要ですね。子どものことを一番に考えたあなたの行動は、きっとお子さんにとっても最善の選択だったはずです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。