「えっお酒の匂い？」連日子どもを預けるママ友を撃退した話

ママ友との付き合いって難しいですよね。それがご近所さんならなおさらですよね。
今回は、パートだといって、子どもを連日預けにくるママ友が本当は飲みに行っていたので撃退した話をご紹介いたします。

「え、お酒の匂い…？」怪しいママ友の正体

「私はパートで働くママ友のAさんと、持ちつ持たれつの関係で子どもの預け合いをしていました。お互い助け合っていることに感謝していたのですが、ある日からAさんの様子がおかしいことに気づいたんです。Aさんは「仕事が長引いた」と言って、いつも約束の時間を過ぎてから子どもを迎えに来るようになりました。しかも、Aさんからふわりと漂うのは、まさかのお酒の匂い…。最初は気のせいかと思っていましたが、それが連日続くと、「もしかして仕事じゃなくて飲みに行ってる…？」と疑わざるを得ませんでした。
そんなある日、Aさんからまた「ごめんね、仕事が長引いちゃって…」と連絡が。私は意を決して、「Aさん、もしかして毎日飲みに行ってるんじゃない？」と問い詰めてみたんです。するとAさんは「ううん、パートだったよ！」と嘘をついたのです。その日はそのまま帰っていきましたが、翌日保育園で他のママ友たちからAさんが居酒屋で飲んでいた話を聞いたので、黒だということがわかりました。その後もお構いなしに子どもを預けにくるので、私は、Aさんがオシャレをして子どもを預けにきたときに「パートじゃなくて飲みに行くんでしょ？」「今日から預かるのをやめるから帰ってください」と伝えって帰ってもらい、その後謝ってきましたが許すつもりはありません」（体験者：30代女性・会社員／回答時期：2025年2月）

▽ 嘘がばれても悪びれない相手には、毅然とした態度で接することも大切ですよね。子どもの預け合いは信頼関係があってこそ成り立つもの。今回のことを機に、相手も自分の行動を反省してくれるといいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。