妻の料理への不満をSNSヘ投稿する陰湿夫をまわりに成敗してもらった話
今回は、妻の作った料理に不満があることをSNSに投稿していた夫を懲らしめた話をご紹介します。
夫の陰湿な投稿にモヤモヤ
「我が家では、結婚して子どもができからも私が料理を担当しています。夫も「いつもおいしい」と喜んで食べてくれていたので、私も毎日献立を考えるのが楽しみでした。
しかし、ある日、SNSを見ていると、驚くべき投稿が目に飛び込んできました。なんと、夫のアカウントから、私が作った料理の写真が投稿され、そこには「今日の料理おいしくない…」「子どもが生まれてから妻の食に対するリスペクトが落ちたように感じる…食材がかわいそう」といった不満が綴られていたのです。さらにコメント欄には、夫に同調するような意見ばかりが寄せられていました。
私の心は一気に冷たくなりましたし、私の料理への不満をSNSで投稿するなんてどうかしてると思いました。私は夫のSNSでの陰湿な投稿を夫の両親に全て話しました。それを聞いた夫の両親は夫に「子どもが生まれても、ご飯を作ってくれるだけでも感謝しなさい!」「お前はいつまでたっても子どものままなんだから、しっかりしろ!」と叱ってくれました。夫は両親にこっぴどく叱られたのがよほど堪えたようで、それ以来、二度とSNSに料理の不満を投稿しなくなりました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 夫の陰湿な行動に、怒りとともに悲しみがこみ上げてきますね。夫婦円満の秘訣は、相手への感謝と尊重の気持ちを忘れないこと。こんな形で不満をぶつけるなんて、とても残念です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。