「中学生でも保健の授業で習ってるけど!?」生理を自己管理不足という彼氏にブチ切れた話

恋をしていると、大好きな彼氏にはいつも優しくしてほしいって思いますよね。でも、時には「え、なんでそんなこと言うの!?」と耳を疑うような言葉をかけられて、カチンと来てしまうこともあるかもしれません。今回は、そんな生理にまつわる話をご紹介いたします。
無知すぎる彼氏に愛想が尽きた話



「彼との旅行を心待ちにしていたのに、前日から生理の兆候が。予定より1週間も早い生理に、ひどい生理痛で動けなくなってしまいました。彼に「生理痛がひどくて動けない」と伝えると、返ってきたのはまさかの言葉でした。「マジだりぃわ」「彼女としての自覚なさすぎだろ」 その言葉に、私の頭は真っ白に。続けて彼は「生理は自分で完璧にコントロールできるものだろ?自己管理不足じゃない?」と、信じられないことを言ってきたんです。
私は思わず「そんな都合のいい彼女の自覚なんてあるわけないじゃん!」 と言い返しました。そもそも生理を完璧にコントロールできると思っていること自体に呆れたし、「あまりにも知識がなさすぎない?中学生でも保健の授業で習ってるけど!?」 と言い放つと、彼は黙り込んで「ごめん」と謝ってきました。でも、一度冷めてしまった気持ちは元には戻らず、結局旅行はキャンセル。生理痛で苦しんでいるときに、こんなにもデリカシーのない言葉を浴びせる彼に、愛想が尽きてしまった瞬間でした」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 彼の無知と、共感性のなさに呆れてしまいますよね。自分の彼女の体のことなのに、まるで他人事のような態度では、今後の関係も考えたくなります。生理は女性にとってとてもデリケートな問題。男性にはもっと理解を深めて、寄り添ってほしいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。