「レジ打ちのパートもしてたし」PTA会長のマウント自慢がぜんぶ嘘だとみんな知っていた話
人間関係って、本当に一筋縄ではいかないものですよね。特にママ友付き合いって、どこか複雑で、時に「え、マジで!?」と驚くような出来事に遭遇することもあります。
今回は、見栄っ張りなPTA会長の嘘をみんなが知っていた話をご紹介いたします。
PTA会長の華麗なる嘘
「とある地域のPTAで会長を務めるA子さんは、いつも周りのママたちに自分の華々しい経歴や夫の職業について話していました。特に印象的だったのは、A子さんの旦那さんが弁護士という自慢や、お義母さんと高級レストランに食事へ行くという話でした。
最初は信じていたんですが、どうやら本当はお義母さんとレストランに行く日は、隣町のスーパーでレジ打ちのパートをしてて、夫が弁護士と言っていたのに工場で働いているとのことでした。工場で働いていること自体、別にそのまま話してくれればいいのに弁護士なんて嘘をつくから話していると食い違ってくるんですよね。A子さんは、自分がついた嘘が周りにバレていないと思っていたようですが、実際はみんなお見通しだったんですよね。人の噂や、ちょっとした行動の矛盾って、意外と目立つものです。特に、PTAという密なコミュニティの中では、すぐに情報が共有されてしまうものです」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 虚栄心から出た嘘は、いつか自分を苦しめるもの。正直であることの大切さを、改めて考えさせられますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。