「整形しろですって?」孫の容姿が気に入らない義母にブチ切れた話
「整形しろですって?」あなたは、この言葉を聞いてどう感じますか? 愛する家族、特にまだ幼い子どもに対して、そんな心ない言葉を投げかける人がいるなんて、想像するだけでも胸が締め付けられますよね。今回は、ある女性が、そんな衝撃的な言葉を投げかけられた時に、どのように立ち向かい、大切な家族を守ったのかの話をご紹介いたします。
愛する孫への心ない一言
「我が家にとって、待望の子が生まれ、家族みんながその小さな命を慈しんでいました。しかし、義母の心には、その愛らしい存在を受け入れられない部分があったようです。義母は、孫の容姿について、たびたび心ない言葉を口にするようになりました。
最初は「もう少しこうだったら……」といった遠回しな言い方でしたが、ある日、ついに「整形したら」という信じられない言葉が飛び出したのです。 私の心臓は締め付けられ、怒りで体が震えブチ切れました。義母に対して、「自分の言っていること、わかっていますか?」「子どもは10か月。大人の言っていることもわかるって助産師さんが言ってましたけど? あの子の耳にでも入ったらどう責任取ってくれます?」と、一気にまくし立てました。義母は「そんなこと……」とたじろいでいましたが、私は最後に「ふざけんなよ」と言ってやりましたが、あの言葉は一生忘れません」(体験者:40代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 家族の幸せを願う気持ちは誰もが持っていますが、時にはその表現が相手を深く傷つけてしまうこともあります。特に、まだ幼い子どもの容姿について言及することは、その子の未来にも影響を与えかねません。この出来事をきっかけに、義母が自分の発言を深く反省し、家族の絆がより一層深まることを願わずにはいられませんね。親として、そして家族として、大切な人を守るための行動は、時に大きな勇気を必要とします。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。