「きつくて動けない…」昔から生理が重めの女性の辛かった話

いつも頑張っているあなたへ。毎日を笑顔で過ごすためには、心と体の健康が一番大切ですよね。特に女性にとって、毎月やってくる「あれ」は、時に私たちを悩ませる大きな問題になることがあります。今回ご紹介するのは、そんな生理のつらさと向き合いながらも、前向きに乗り越えようとする女性のお話です。
「きつくて動けない...」生理の重さに悩まされた私の日々



「私は昔から生理が重くて、特に初日は『きつくて動けない…』くらい腹痛や吐き気に見舞われることがよくありました。学生時代も、文化祭や体育祭といった行事と生理が重なってしまい、思うように楽しめなかった苦い思い出がたくさんあります。
社会人になってからは、初日は計画的に有給を取るようにしていたんです。でも、仕事の忙しさで生理周期がずれてしまうこともあって……。そうすると、大事な会議や締め切りと重なってしまったりして、本当に最悪な1日を過ごすことになってしまうんです。生理休暇という制度もあるけれど、なかなか周りに言い出しづらくて使えなかったり、結局、その分仕事がたまってしまったりと、結局は自分でどうにかするしかないんだなと感じていました」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 生理のつらさは、周りにはなかなか理解してもらいにくいもの。でも、だからこそ、自分の体を大切にし、無理せずに過ごすことが何よりも大切です。時には、周囲に助けを求めることも必要かもしれませんね。どうか一人で抱え込まず、自分に優しく過ごしてください。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。