「もっと私を羨みなさい」嫌味なママ友を本物のセレブは全く相手にしなかった話
ママ友などの集まりで高級ブランドバッグなどでいかにも私はお高いのよ。などとマウントを取ろうとしてくるママ友っていませんか? しかし、本物のセレブはオーラはあるのにそれをひけらかさない奥ゆかしさも備えていますよね。今回はそんな本物のセレブがマウント好きなママ友を相手にもしなかった話をご紹介いたします。
本物の余裕は、ひけらかさないもの
「ある日のこと、ママ友たちとの集まりでの出来事です。そこに現れたのは、新作の高級ブランドバッグを携え、見るからに高そうなドレスを身につけたママ友。「どう?これが選ばれた人間と選ばれなかった人間の差よ、羨ましいでしょう?」と、まるで私に語りかけるかのように、満面の笑みでドヤ顔をしているのです。そのママ友の言葉の裏には、「もっと私を羨みなさい」という心の声が聞こえてくるようでした。しかし、その場にいたもう一人のママ友は、全く動じる様子がありません。彼女はシンプルな装いながらも、纏うオーラが尋常ではありませんでした。
実は彼女、海外の製薬会社を代々経営する超セレブのご令嬢。本物のセレブにとって、高級ブランド品は日常の一部であり、わざわざひけらかすようなものではないのです。彼女から見れば、ブランド品でマウントを取ろうとする行為自体が、次元の低い話だったのでしょう。そのママ友は、ドヤ顔のママ友を全く相手にすることなく、「ごきげんよう」と一言だけ告げ、涼しい顔でその場を立ち去りました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ 本当に満たされている人は、自分を大きく見せる必要がない。そんな「本物の余裕」を見せつけられた瞬間でしたね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。