本心は嬉しくないんだろうな…結婚挨拶の帰りに義母にお茶菓子を渡されてゾッとした話

2025.07.23

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プロポーズされて、幸せいっぱいのあなた。彼のご両親への結婚の挨拶は、まさに一大イベントですよね。好印象を与えたいと、誰しもが願うことでしょう。しかし、そんな大切な日に、まさかの「ゾッとする出来事」が起こることもあるんです。今回は、そんな話をご紹介します。


笑顔で渡された「賞味期限切れのお菓子」

「彼からプロポーズされて、義両親への挨拶の日を迎えました。緊張しながらも、彼の隣で精一杯好印象を与えようと頑張ったんです。挨拶自体は無事に終わり、ホッと一安心。ところが、義母が帰りに『これ、お茶菓子なんだけど、おうちで食べてちょうだい』と笑顔で包みを渡してくれたんです。家に帰って開けてみると、なんとそこに入っていたのは賞味期限が切れているお菓子でした。しかも、笑顔で渡されたことに、なんとも言えない気持ちになりました。本心では、きっと私のことを歓迎していないんだろうな…とゾッとしましたね」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2024年11月)

▽ 笑顔の裏に隠された真意は、計り知れません。もしかしたら、悪気はなかったのかもしれませんが、やはり賞味期限切れのものを渡すというのは、相手への配慮に欠ける行為と言わざるを得ませんよね。今回の件で、彼女は義母に対して少なからず不信感を抱いてしまったことでしょう。結婚は、彼だけでなく彼の家族とも関係を築いていくこと。始まりがこれでは、今後が心配になってしまいます。結婚はゴールではなく、スタートです。彼の両親との関係も、長い目で見ていく必要がありますね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.07.23

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Written by Googirl編集部

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