「親戚付き合いもごめんだ!」義母の嫌味で倒れてしまった娘の病室に父が乗り込んできた話

2025.07.23

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結婚は、彼とだけでなく彼のご家族とも関係を築いていくこと。できれば良好な関係を保ちたいものですが、時には心ない言葉に傷つけられることもありますよね。今回は義母からの嫌味な言葉にずっと耐えてきた妻が倒れてしまって病室に父が乗り込んできた話をご紹介いたします。


義母の心ない言葉に父が激怒

「私は、夫と娘の3人で暮らしているのですが、一つだけネックなことがあります。それは義母が毎日電話をかけてきては、家事や育児、夫のご飯の作り方まで、あれこれと口出しをしてくることです。しまいには、アポなしで家に来て嫌味を言ってくる始末で……。子どもの面倒で手一杯なのに、体力的にも精神的にも参ってしまい、それも重なって、ついに体調を崩して倒れてしまい入院することになりました。それから心配して駆けつけてくれた私の父が病室にいると、そこに義母がやってきたんです。義母は私が倒れているのにも関わらず、心ない言葉をぶつけてきました。「嫁として、もっとしっかりしなさい!」そう言い放った義母に、普段は温厚な父が激怒。夫と義母に向かって「これ以上、大切な娘をこんな目に遭わせるなら、親戚付き合いもごめんだ!」と、きっぱりと言い放ったんです。その言葉に義母は何も言い返せず、その場を後にしました。帰ってしまうこと自体ありえないんですが、夫は「母が本当に申し訳ありません」「私も我が親ながら恥ずかしくて情けない思いでいっぱいです」と父に謝罪していました。張本人の義母は帰ってしまいましたが、父が味方でいてくれたことに、私はとても心強く感じました」(体験者:30代・女性・パート/回答時期:2024年11月)

▽ 家族が味方でいてくれることは、本当に心強いものですよね。時には毅然とした態度で、大切な自分を守ることも必要です。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.07.23

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Written by Googirl編集部

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