「今日のご飯、三品しかないの?」同居中の義母と別居したことで関係が良好になった話
毎日頑張って食事を作っているのに、「今日のご飯、三品しかないの?」そんな風に言われたら、心にグサッときますよね。同居している義実家との関係に悩む女性は少なくありません。今回は、そんな義母との関係に悩んだ末、大きな決断をした女性の話をご紹介します。
義母からの心ない言葉と高まるストレス
「結婚を機に夫の実家で同居を始めた私。最初は慣れない同居生活に戸惑いながらも、義母に喜んでもらおうと家事も料理も一生懸命頑張っていました。しかし、義母からの評価は厳しいものでした。
ある日、私が心を込めて作った夕食に対して、義母は開口一番、「今日のご飯、三品しかないの?」と冷たく言い放ったのです。私は「ボリュームは十分だと思いますけど…」と反論しましたが、義母は聞く耳を持たず、「料理の種類が三品しかないのは事実でしょう」とさらに責め立ててきました。料理だけでなく、掃除に関しても小言を言われるようになり、私の心は日に日に疲弊していきました。
そんな状況に耐えかねた私は、ついに夫に相談し、夫は義母とも何度も話し合い、別居することに。その後数か月経ちましたが、距離を置くことで、義母との関係も良好になったんですよ。お互い良い距離感というのがあることを実感しましたね」(体験者:30代・女性・パート/回答時期:2025年2月)
▽ 頑張っても報われない状況は、本当に辛いですよね。ただ距離を置くことで、義母との関係も良好になったとのことで、結果的にはよかったのではないでしょうか。もし今、あなたが同じように悩んでいるなら、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談してみてください。あなたの幸せを一番に考えて、行動する勇気も時には必要です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。