「子育てなんて遊んでるのと同じ」育児を何もわかっていないモラハラ夫を反省させた話

2025.07.19

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「子育てなんて遊んでるのと同じ」――もしもあなたのパートナーが、そんな言葉を平気で口にしたら、あなたはどう感じますか?今回は、そんな信じられないような言葉を放った夫に、妻がどう立ち向かったのか。そして、どのようにして夫に親としての自覚を促したのかの話をご紹介します。


夫の心ない一言に妻がとった行動とは?

「夫は昔から飲みに行くのが好きで、それは結婚しても変わらなかったんです。子どもが生まれてからはさすがに頻度が減るだろうと思っていたんですが、逆に『ストレスがたまるから』と言って、さらに飲みに行く回数が増えました。
ある日、私が娘たちの夜泣きでヘトヘトになっていた時、夫に『疲れたから、たまには早く帰ってきてほしい』と伝えたんです。そしたら夫は『疲れた?俺なんて会社で使えない上司のせいでストレス溜まりまくりだよ。それに比べりゃ子育てなんて遊んでるのと同じ』『楽勝でしょ』と信じられないことを言ってきたんです。その瞬間に、私は頭にきました。次の日、夫が飲みに行ったきり連絡がとれなくなり、朝帰りした時に鍵を閉めて家に入れないようにしました。夫は外でずっと謝っていましたが、中にはいれず結局その日はビジホに泊まったみたいです。その後は反省したのか、飲み会に行く頻度も減り、休日には積極的に子どもの面倒を見てくれるようになりました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)

▽ 言葉の重みと、それによって引き起こされる行動の大切さです。夫の「子育てなんて遊んでるのと同じ」という一言は、妻の心に深く刺さり、結果的に夫自身の行動を変えるきっかけとなりました。夫婦関係において、お互いを尊重し、理解しようと努力することの重要性を改めて教えてくれますね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.07.19

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Written by Googirl編集部

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