「大きなお世話!」孫に整形を促す義母と「絶縁」を決意した瞬間
もしかして、あなたの周りにもいませんか? 善意のつもりで言った一言が、実は相手を深く傷つけている…そんな「大きなお世話」を焼いてくる人。今回は、まさにそんな状況で、孫への心ない一言をきっかけに義母との関係に終止符を打った女性の話をご紹介します。
「大きなお世話!」孫への心ない言葉に大激怒
「私の可愛い娘は、生まれた時から私にとって最高の宝物でした。しかし、義母は違いました。娘が成長するにつれ、義母は事あるごとに「〇〇ちゃんはもう少し目が大きい方が可愛いのに」「鼻が低いのが残念ね」と、娘の容姿について口を出すようになったのです。私としては「うちの子は今のままで十分かわいいんです!他の子と比べる必要は全くないし、心配なんて大きなお世話!」と心の中で叫んでいました。最初は聞き流していましたが、ある日、義母が娘に向かって「整形すればもっと可愛くなるのにねぇ」と言い放ったんです。まだ幼い娘がその言葉に傷ついているのを見て、私の怒りは頂点に達しました。長年の我慢が爆発し、私は義母に「いい加減にしてください!」と強い口調で言ってしまいました。その場で夫にも「こんなことを言う義母とは絶縁する」と伝え、それ以来、義母とは一切連絡を取っていません」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2024年5月)
▽ 家族とはいえ、言っていいことと悪いことがありますよね。特に、子供の心に傷をつけるような言葉は絶対に許されるものではありません。今回のように、毅然とした態度で臨むことで、無用なトラブルから自分や大切な人を守ることもできます。あなたも「大きなお世話」に悩まされているなら、時には立ち止まって、自分や家族を守るための選択をすることも大切ですよ。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。