「軽率に決めるものではありませんよ」同棲中の別れ話で義母が出てきた彼氏のやばいところ
今回は、同棲中の彼との別れ話にまさかの「お義母さん」が登場したという、彼氏のやばい話をご紹介します。
親離れできない彼に潜む落とし穴
「結婚を前提に彼と同棲を始めて半年。最初はラブラブだった私たちですが、彼のルーズな金銭感覚や家事への無関心さに、少しずつ不満が募っていきました。何度か話し合いを試みましたが、彼はいつもはぐらかすばかりで改善の兆しが見えません。
ついに私は『このままでは無理だから、一度距離を置きたい』と別れ話を切り出しました。すると彼は『ごめん、ごめん』と謝るばかりで、まともな話し合いにならないんです。業を煮やした私が『もう別れるしかないと思う』と伝えると、彼は急に黙り込み、なぜか母親に電話をかけ始めたんです。まさかと思って聞いていると、彼は泣きながら『ママ、彼女が別れるって言ってるんだ……』と。そして数時間後、インターホンが鳴り、そこに立っていたのは彼のお母さんでした。お母さんは開口一番、『軽率に決めるものではありませんよ。一度結婚を決めたからには、色々と辛抱していただかないと』と一喝。私は呆れて何も言えませんでした。
結局、その日はお母さんに言いくるめられ、別れ話は立ち消えに。でも、この一件で、彼がどれだけ親離れできていないか、そしてこの先も彼が変わることはないだろうと確信しました。近いうちに、家を出るつもりです」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 母親に恋愛のゴタゴタを報告するなんて、まるで子どものようですね。彼が自立しない限り、本当の意味で対等な関係を築くのは難しいでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。