盛大な勘違い!スーパーイクメン気取りの夫が妻の不満を理解した瞬間とは?
家事や育児に積極的に参加してくれる夫は、多くの女性にとって理想的ですよね。でも、もしその行動が、かえって妻の負担を増やしてしまうものだったら……? 今回は、そんな「スーパーイクメン気取り」の夫が、妻の不満を理解した瞬間についての話をご紹介します。
スーパーイクメン気取り
「うちの夫は「俺はデキる男だから!」とよく口にするタイプで、私が妊娠中に「家事も育児も協力するから」と言ってくれたんです。でも、いざ育休を取ってみると、これが大変で……。例えば、料理を作ってくれるのはありがたいのですが、凝った料理ばかりで時間がかかる上に、使った調理器具を片付けないんです。「俺が作ったんだから!」と得意げなのに、後片付けは全部私。夫に「こんなにやってるのに、文句言われんの!?」なんて言われたこともありました。
ある日、私が体調を崩して寝込んでいた時も、夫は「俺に任せろ!」と張り切って買い物に出かけたんですが、帰ってきたのは数時間後。挙げ句の果てに、買った食材でまた手の込んだ料理を作り始めて、気づけばお昼は15時を回っていて一日が終わってしまうような状態でした。これじゃあ、逆に私の負担が増えていると伝えたら、夫は最初理解してくれませんでしたが、私が具体的に「この時間があったら、これとこれを片付けられるのに」と伝えると、さすがに考え込んでいましたね。それからは、時間がかかる料理は作らず、簡単なもので済ませてくれたり、使ったものをすぐに片付けてくれるようになりました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 盛大な勘違いをしてしまっているパターンですね……。しかも買い物に何時間もかけた上に、何時間もかけて料理をする……一番やっちゃいけないやつです(笑)。努力はうれしいけれど、別のことにもっと時間をかけてほしいですよね〜。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。