「マジで母さんの飯は神だなぁ」マザコン夫の嫌味な言い方にモヤモヤした話
突然ですが、夫が「マジで母さんの飯は神だなぁ」この一言、あなたならどう受け止めますか? 褒めているようで、実は心にチクリと刺さる――そんな経験、もしかしたらあなたにもあるかもしれません。今回は、「マザコン夫」にモヤモヤした話をご紹介します。
マザコン夫の嫌味な言い方にモヤモヤした話
「我が家の夫は、結婚当初から何かにつけて『うちの母親は〜』と実家の話をよくする人でした。特に食事に関してはこだわりが強く、実家に帰省すると『マジで母さんの飯は神だなぁ』と、平気で実家の料理と比較するんです。私の『普段の料理に不満があるって言い方にしか聞こえないし』と伝えても、『そんなことないよ、褒めてるんだよ』と、全く悪びれる様子もありません。しまいには、食事の量に関しても『俺の好みも量もよく分かってくれてるし、帰ると感動しちゃうんだよね』と言い出して、私の心がモヤモヤでいっぱいになってしまいました」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 母親を尊敬するのは素晴らしいことですが、パートナーへの配慮を忘れてしまうのは残念ですよね。今回のように、デリカシーのない言動は、どんなに愛情があっても関係にヒビを入れてしまう可能性があります。お互いを尊重し、感謝の気持ちを伝えることの大切さを改めて考えさせられますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。