夏休みに子どものお世話を手伝ってくれない夫にキレて家出した話
夏休みといえば、子どもたちにとっては待ちに待った楽しい時間。でも、ママにとっては「毎日のお昼ごはんどうしよう」「どこに連れて行こう」と、頭を悩ませる期間でもありますよね。普段以上にやることが増えるのに、夫はまるで他人事。そんな状況に、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったという女性の話をご紹介します。
夏休み、夫の無関心に妻の怒り爆発!
「夏休みに入ってすぐのことでした。午前中はワークブックに夢中になっていた息子たちが、お昼過ぎには『もうコレ飽きたぁ』『ねぇママ、遊びに行きたいよ』と騒ぎ出したんです。週末なので夫も家にいましたが、涼しい部屋でスマホばかりいじっていました。私が『少しは子どもたちと遊んであげてよ』と言っても、『疲れてるから』の一点張り。頭に血が上った私は、その日の夕食後、子どもたちを残して実家に帰ることにしました。夫には何も言わず、置き手紙一枚置いて。夫からは何度も連絡が来ましたが、全て無視。実家で羽を伸ばし、夫がどれだけ困っているか考えると、少し心が晴れました。結局、夫が実家まで迎えに来て、平謝りしてくれたので許しましたが、これを機に夫も少しは変わってくれるといいなと思っています」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 毎日頑張っているあなただからこそ、たまには「逃げ出す」勇気も必要かもしれませんね。一人で抱え込まず、時には周りを頼ったり、思い切った行動に出ることも、夫婦関係を良い方向に変えるきっかけになることがあります。どうか、あなたの心が少しでも軽くなりますように。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。