「ご飯をタカらないで!」ママ友に直接言えない私がある秘策でママ友を撃退した話
「え、また来たの!?」ママ友との距離感って、本当に難しいですよね。今回は、同じマンションに住むママ友が、毎回のように自宅にご飯を食べに来るという、まさに「ご飯をタカる」ママ友を撃退したという、スカッとするエピソードをご紹介します。
ママ友撃退の秘策とは?
「同じマンションに住むママ友がいて、最初は子ども同士も仲が良いし、私も気兼ねなくおしゃべりできる相手ができて嬉しいと思っていました。でも、だんだん図々しくなっていって……。夕食の時間になると、『今から行っていい?』と連絡がきて、そのままうちでご飯を食べていくのが当たり前になってしまったんです。しかも、手土産一つ持ってこない。正直、『ご飯をタカらないで!』って直接言いたかったのですが、同じマンションだし、今後のお付き合いもあるので、波風を立てたくなくて我慢していました。
そんなある日、ついに私はある秘策を思いついたんです。いつものように『今からご飯食べに行っていい?』と連絡が来た時、私は『ごめんね、今日はもう残り物しかないんだ。でも、昨日の夕飯の残りの魚の骨ばっかりのやつと、賞味期限切れ間近の豆腐の味噌汁ならあるけど、それでも良かったらどうぞ!』と、答えたんです。するとママ友は『あ、じゃあ今日はやめておくわ……』と言って、まさかの来ないことに。その後も何度か同じ手を使っていたら、ママ友はだんだん来なくなりました。直接文句を言わずに済んで、本当にスッキリしました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2024年11月)
▽ 相手に直接言いにくいことでも、伝え方を工夫すれば円満に解決できることもあるのですね。人間関係のトラブルを抱えている方にとって、きっとヒントになるのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。