「ちっちゃくて怖いんだよな」言い訳ばかりで育児をしない育休夫を反省させた話
今回は、育児に非協力的な夫を反省させたという話をご紹介いたします。
育児から逃げる夫に喝!
「我が家には生後半年になる息子がいます。夫は育児休暇を取ってくれていますが、想像とはかけ離れた日々でした。夜泣きでいくら起こしても夫は起きませんし、沐浴やオムツ替えも「ちっちゃくて怖いんだよな」と言って私に任せきり。
日中は私に「練習したのにちゃんとできないな」と、まるで私がダメな母親であるかのように言う始末で、カチンときた私は、息子が泣いているのに知らんぷりをする夫を見て、「あなたが怖いのは、ちっちゃな赤ちゃんじゃないでしょ。自分が父親になることから逃げているのが怖いのよ」と言ってやりました。すると夫は、「わかってるよ……」とポツリ。その日から、夫は少しずつですが育児に積極的になってくれました。抱っこもオムツ替えもできるようになり、夜泣きで起きることも増えました。もちろん、まだまだ完璧とは言えませんが、以前とは見違えるようです」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 育児は夫婦二人でするものです。この調子で、素敵なパパになってくれるといいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。