「どうしたらこんな香りのものを選ぶのかしら」夫が義母の嫌味から守ってくれた話
結婚って、大好きな彼との新しい生活が始まるから、すごく楽しみですよね。でも、もしその中に「義実家との同居」っていうイベントが加わると、ちょっとだけ不安を感じちゃうことってありませんか?最初はすごく優しかった義母が、一緒に暮らし始めてから「あれ?」って思うような別の顔を見せてくる……そんな経験、もしかしたらあなたにもあるかもしれません。
夫が味方になってくれた瞬間
「同居生活って、時々小さなすれ違いが大きなストレスになっちゃうことってあるんです。特に、夫の前と私と二人きりの時で態度が全然違う義母って、本当に精神的に参っちゃうんですよね。私の場合もそうでした。洗濯物の柔軟剤をちょっと変えただけで、「どうしたらこんな香りのものを選ぶのかしら」なんて、じっとりした嫌味を言われたときは、もう心底うんざりしましたね。別に苦手ならこの香りは避けてもらいたいなどといってくれればいいんですけどね。
そんな時、夜遅くに改めて以前の柔軟剤で洗濯物を回していたら、夫が私の異変に気づいてくれて、すぐに義母に話してくれたのは、本当に心強かったです。自分の気持ちを理解して、守ってくれる夫の存在って、何よりも大切だなって改めて感じさせられました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 夫が自分を心から理解して、守ってくれるってわかった時、女性って「この人と結婚して本当によかった!」って強く思うものなんですよね。毎日のちょっとした出来事の中に、夫婦の絆がぐっと深まるきっかけって隠されているのかもしれません。どんな時でも、あなたの味方でいてくれるパートナーの存在は、何物にも代えがたい宝物ですよ。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。