「悪い子じゃないんだけどな」ネガティブな彼女にうんざりした話
今回は、大切なパートナーとの関係性において、誰もが一度は経験するかもしれない「ネガティブ思考」な彼女の話をご紹介いたします。
ネガティブすぎる彼女に疲弊した話
「悪い子じゃないんだけどな、ただ、なんていうかちょっとネガティブすぎて時々疲れるっていうか…」3年間付き合っている彼女がいるんです。本当にいい子で、優しくて、かわいらしくて。でも、自分を卑下する発言が多くて、「どうせ私はなんのとりえもないから」とか、「そんなに可愛くない」とか、もうその繰り返しで、正直うんざりしています。僕が褒めても、「どうせそう思ってないでしょ?」みたいな感じで。本気でそう思っているのかわからないけど、きっと「そんなことないよ」って言って欲しいんだろうなって。でも、純粋に「ありがとう」とか、素直な言葉と笑顔で返してくれた方がずっと嬉しいんです。僕のメンタルが削られていくんですよね」(体験者:20代・男性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ 常にポジティブでいるのは難しいことかもしれませんが、常にネガティブな発言ばかりでは、一緒にいる相手も疲弊してしまいます。特にそれが身近な存在であれば、なおさら心に負担がかかってしまうもの。相手の言葉に純粋に喜び、感謝する気持ちを素直に表現できるようになることが、より良い関係を築くための第一歩なのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。