娘の苦手も無視!?義実家旅行で我慢の限界を迎えた話
楽しいはずの家族旅行が、まさかのストレスの源に? 今回は、義実家との旅行で我慢の限界を迎えた話をご紹介します。
娘の苦手も無視!?
「先日、義両親たちと旅行へ行ってきました。メンバーは義両親と私、夫、娘、そして夫の姉の6人。旅行計画中に義父から「娘さんは食べられないものはないか」と聞かれたので、私と夫は「生ものや魚介系が苦手」と伝えたんです。しかし、旅行当日に実際に案内されたのはまさかのお寿司屋さん。私たちが伝えたことは完全に無視された形でしたね。義父は娘に「好き嫌いはダメだぞ」なんて言う始末で、娘は食べられるものがほとんどない状況。結局、義父が行きたい場所に合わせただけで、私たちの意見は聞き入れるつもりがなかったようです。他のお店についても聞くだけ聞いて、結局は全て義父の希望通り。旅行自体が全く楽しくなく、「こんなことならもう二度と行きたくない」と心底思いました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年4月)
▽ 家族旅行は、誰もが楽しめるのが一番ですよね。特に、子供の食事の好みは、事前に確認したら配慮してほしいものです。せっかくの旅行が、一部の人だけ我慢する場になってしまうのは悲しいこと。相手の意見を聞き入れない行動は、関係性を悪化させる原因にもなりかねません。お互いが気持ちよく過ごせるよう、配慮とコミュニケーションは大切にしたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。