「疲れて帰ってきてるんだから勘弁してくれ」 連日子どもを預ける図々しいママ友に夫婦で立ち向かった話
毎日頑張っているのに、報われないと感じる瞬間ってありますよね。特に、親しいと思っていたママ友からの図々しいお願いは、こちらの負担を考えない非常識さに「なぜ私が?」と怒りさえ覚えるものです。そんな時、頼りになるのがパートナーの存在。
今回は、連日のように子どもを預けてくるママ友に、夫婦で立ち向かった話をご紹介します。
非常識ママ友を撃退
「幼稚園で知り合ったママ友が同じマンションに住んでいたこともあり、親しくなりました。ある日、「3時間だけ」という約束で子どもを預かることになったのですが、ママ友は19時を過ぎても迎えに来ず、お腹を空かせているだろうと、その子にも夕飯を食べさせることになったんです。そこに仕事で疲れて帰ってきた夫が、「疲れて帰ってきてるんだから勘弁してくれ」と一言。夫もゆっくり休みたいはずなのに、ママ友の子供に気を使ってくれているのが分かり、本当に申し訳ない気持ちになりました。
しかし、その後もママ友は懲りずに「今日もお願い~」と、連日のように子どもを預けに来るように。さすがに私も限界を感じていたのですが、夫が「もう、はっきり断ろう」と言ってくれて、夫婦でママ友にきっぱりと、これ以上は預かれないことを伝えました。ママ友は一瞬驚いた顔をしていましたが、それ以降、子どもを預けに来ることはなくなりました。夫婦で協力して撃退できたので、本当に良かったです」(体験者:20代・女性・主婦/回答時期:2025年3月)
▽ 夫婦で力を合わせることで、一人では解決しにくい問題も乗り越えられることがあります。相手にきっぱりと意思表示をすることは、自分たちの生活を守る上でとても大切なことです。あなたの周りにもし、図々しい人がいても、一人で抱え込まず、大切なパートナーと力を合わせて乗り越えてくださいね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。